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Corporate Profile

当社は、『女性の活躍推進』と『人材育成』を重要な経営戦略として位置づけ、全社員がいきいきと働きがいをもって、活躍するための取り組みを推進しています。
女性活躍推進においては育児や介護などを仕事と両立し、安心して働き続けられるように雇用環境を整備いたします。

株式会社ワキタ 女性活躍推進法に基づく行動計画

(2021年4月1日)

男女ともに全社員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

2021年4月1日 ~ 2026年3月31日

2.目標と取組内容・実施時期

目標1「職業生活に関する機会の提供に関する目標」

採用した労働者に占める女性労働者の割合を32%から40%にする。

(雇用管理区分ごとの現状:新卒社員採用5%、中途社員採用47%、パート採用40%)

<実施時期・取組内容>

2021年4月~ 新卒入社の女性社員に対する職場環境、受入態勢に関するアンケートを実施し、改善を図る。
2021年10月~ 採用ホームページにおいて、女性が活躍できる職場であることを学生を中心とした求職者へアピールする。
2022年3月~ 新卒採用における会社説明会において、活躍する女性社員を登壇させ入社後の具体的なイメージを持ってもらう。
2024年3月~ リクルーター面談等で各年代の女性社員を活用し、キャリアパスに関する情報提供を行う。

目標2「職業生活と家庭生活との両立に関する目標」

女性の平均勤続年数を男性の平均勤続年数と同様の13年にする。

(男女別の平均勤続年数の現状:男性13年、女性10年)

<実施時期・取組内容>

実施中 職場における業務の明確化、共有を推進し、休業や時短勤務を取得しやすい環境を整備する。
2021年4月~ 子の看護休暇の時間単位取得を、勤怠管理システム上で申請しやすい運用方法に変更する。
2021年10月~ 出産・育児に関する各種制度の社内ハンドブックを作成し、職場全体における制度理解や取得予定者の復帰までの不安解消につなげる。
2022年10月~ 職場における妊娠中や子育て期の社員へのサポートに関わる好事例を収集し、ハンドブックを充実させる。
2024年4月~ 機会があるごとに生産性向上やワークライフバランス実現の重要性を周知・啓蒙し、仕事と育児の両立がしやすい職場風土の醸成を図る。

株式会社ワキタ 次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画

(2020年4月1日)

社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、また、女性が長く活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

令和2年4月1日~令和7年3月31日までの5年間

2.内容

目標1:産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など制度の周知や情報提供を行う。

<対策>

令和2年4月~ 出産予定のある社員へ産前産後休業や育児休業、育児休業給付金、育休中の社会保険料免除等の制度説明を行う。
令和2年4月~ 管理者研修において、上記制度についての講習を行う。

目標2:所定外労働時間の削減を目指す。

<対策>

令和2年4月~ 部門毎の所定労働時間の現状把握を行う。
令和2年4月~ データを分析し、問題点の改善、業務の効率化を図る。

目標3:女性の平均勤続年数を男性の平均勤続年数と同様の12年にする。

<対策>

令和2年4月~ 出産予定のある社員へ産前産後休業や育児休業、育児休業給付金、育休中の社会保険料免除等の制度説明を行う。
令和2年4月~ 女性が休業したとしてもフォローできるように、業務の棚卸・共有をして、個人のマンパワーに頼らない体制づくりをする。